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枕草子 原文全集「たとしへなきもの/夜鳥どものゐて」
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古典愛好家
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たとしへなきもの
たとしへなきもの。
夏と冬と。
夜と昼と。
雨ふる日と照る日と。
人の笑ふと腹立つと。
老ひたると若きと。
白きと黒きと。
思ふ人とにくむ人と。
おなじ人ながらも心ざしあるをりとかはりたるをりは、まことにこと人とぞおぼゆる。
火と水と。肥えたる人痩せたる人。髪ながきとみじかき人と。
夜鳥どものゐて
夜烏(よがらす)どものゐて、夜中ばかりにいねさはぐ。
落ちまどひ木づたひて、寝おびれたる声に鳴きたるこそ、昼の目にたがひてをかしけれ。
・
枕草子 原文全集「集は/歌の題は/おぼつかなきもの」
・枕草子 原文全集「たとしへなきもの/夜鳥どものゐて」
・
枕草子 原文全集「しのびたる所にありては」
・
蜻蛉日記原文全集「さてついたち三日のほどに」
・
枕草子 原文全集「かたはらいたきもの」
・
更級日記 原文全集「宮仕へ」其の一
・
蜻蛉日記原文全集「そのころ五月廿よ日ばかりより」
・
蜻蛉日記原文全集「いかなるをりにかあらん」
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清少納言
,
枕草子
,
原文
,
たとしへなきもの
,
夜鳥どものゐて
,
萩谷朴 1977年「新潮日本古典集成 枕草子 上」 新潮社
渡辺実 1991年「新日本古典文学大系 枕草子・方丈記」岩波書店
松尾聰,永井和子 1989年「完訳 日本の古典 枕草子」小学館
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まとめ
枕草子
枕草子 原文全集
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