数学Aの空間図形で使う公式一覧
三垂線の定理
αという平面上に直線lがあります。この平面α上にはない点Pをとって、点Pから平面αに垂直におろした直線とαとの交点をOとします。Oから直線lに垂線をひき、その交点をAとします。この条件のとき、次の定理が成り立ちます。
①PO⊥α、OA⊥lならば、PA⊥l
②PO⊥α、PA⊥lならば、OA⊥l
③PA⊥l、OA⊥l、PO⊥AOならば、PO⊥α
三垂線の定理の証明
オイラーの多面体定理
多面体の頂点の数をv、辺の数をe、面のかずをfとすると、次の関係式が成り立つ。
v-e+f=2