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古文単語「たちつらぬ/立ち連ぬ」の意味・解説【ナ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、ナ行下二段活用の動詞「たちつらぬ/立ち連ぬ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
未然形 | たちつらね |
連用形 | たちつらね |
終止形 | たちつらぬ |
連体形 | たちつらぬる |
已然形 | たちつらぬれ |
命令形 | たちつらねよ |
立ち並ぶ、並んで立つ。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「大空より、人、雲に乗りて下り来て、土より五尺ばかり上がりたるほどに立ち連ねたり。」
[訳]:大空から人が、雲に乗って降りてきて、地面から5尺ほど上がったところで(浮かび)立ち並んでいます。
「大空より、人、雲に乗りて下り来て、土より五尺ばかり上がりたるほどに立ち連ねたり。」
[訳]:大空から人が、雲に乗って降りてきて、地面から5尺ほど上がったところで(浮かび)立ち並んでいます。
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