|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「くるめく/転めく/眩く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
|
著作名:
走るメロス
24,377 views |
|
くるめく/転めく/眩く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「くるめく/転めく/眩く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
| 未然形 | くるめか |
| 連用形 | くるめき |
| 終止形 | くるめく |
| 連体形 | くるめく |
| 已然形 | くるめけ |
| 命令形 | くるめけ |
■意味1:自動詞
くるくる回る、回転する。
[出典]:宇治拾遺物語
「鉢、独楽のやうにくるめきて...」
[訳]:鉢が、コマのように回転して...
「鉢、独楽のやうにくるめきて...」
[訳]:鉢が、コマのように回転して...
■意味2:自動詞
めまいがする。
※この用法の場合、多くが「目くるめく」の形で用いられる。
[出典]:高名の木登り 徒然草
「そのことに候ふ。目くるめき、枝危ふきほどは、己が恐れ侍れば申さず。」
[訳]:そのことでございます。(高さで)めまいがし、枝が(細く折れそうで)危ないうちは、(登っている人は)自分で怖がりますから(気をつけなさいとは)申しません。
「そのことに候ふ。目くるめき、枝危ふきほどは、己が恐れ侍れば申さず。」
[訳]:そのことでございます。(高さで)めまいがし、枝が(細く折れそうで)危ないうちは、(登っている人は)自分で怖がりますから(気をつけなさいとは)申しません。
■意味3:自動詞
忙しく騒ぐ、あわて騒ぐ。
[出典]:宇治拾遺物語
「『あな、あさまし』と言ひてくるめきける程に...」
[訳]:「まあ、あきれたこと」と言ってあわて騒いでいたうちに...
「『あな、あさまし』と言ひてくるめきける程に...」
[訳]:「まあ、あきれたこと」と言ってあわて騒いでいたうちに...
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「いたむ/痛む/傷む」の意味・解説【マ行四段活用/マ行下二段活用】
>
古文単語「おこなふ/行ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
>
古文単語「おほかた/大方」の意味・解説【名詞・副詞・接続詞】
>
古文単語「かたじけなし/辱し/忝し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「おごる/奢る/驕る/傲る」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
最近見たテキスト
|
古文単語「くるめく/転めく/眩く」の意味・解説【カ行四段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
























