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古文単語「こころざし/志」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「こころざし/志」の意味、解説とその使用例を記している。
意向、目的、本意。
[出典]:伊勢物語
「年ごろ経て、女のもとに、なほこころざし果たさむとや思ひけむ、男、歌をよみてやれりけり。」
[訳]:数年たって、女のところへ、やはり(かねてからの)本意を果たそうと思ったのだろうか、男は、歌を詠んで贈った。
「年ごろ経て、女のもとに、なほこころざし果たさむとや思ひけむ、男、歌をよみてやれりけり。」
[訳]:数年たって、女のところへ、やはり(かねてからの)本意を果たそうと思ったのだろうか、男は、歌を詠んで贈った。
誠意、好意、愛情。
贈り物、贈り物をすること。
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