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古文単語「あづまぢ/東路」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「あづまぢ/東路」の意味、解説とその使用例を記している。
京都から東の方へ向かう道、東海道、東国地方。
[出典]:門出・東路の道の果て 菅原孝標女
「東路の道の果てよりも、なほ奥つ方に生ひ出でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを、いかに思ひ始めけることにか...」
[訳]:京都から東国へ向かう道の果てよりも、もっと奥の方で育った人は、(今思うと)どれほどまあ(田舎っぽくて)見苦しかっただろうに、どうして(そのようなことを)思い始めたのか...
「東路の道の果てよりも、なほ奥つ方に生ひ出でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを、いかに思ひ始めけることにか...」
[訳]:京都から東国へ向かう道の果てよりも、もっと奥の方で育った人は、(今思うと)どれほどまあ(田舎っぽくて)見苦しかっただろうに、どうして(そのようなことを)思い始めたのか...
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