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古文単語「いふかひなし/言ふ甲斐無し」の意味・解説【形容詞ク活用】 |
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著作名:
走るメロス
112,952 views |
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「いふかひなし/言ふ甲斐無し」の意味・活用・使用例【形容詞ク活用】
このテキストでは、ク活用の形容詞「いふかひなし/言ふ甲斐無し」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
形容詞・ク活用
| 未然形 | いふかひなく | いふかひなから |
| 連用形 | いふかひなく | いふかひなかり |
| 終止形 | いふかひなし | ◯ |
| 連体形 | いふかひなき | いふかひなかる |
| 已然形 | いふかひなけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | いふかひなかれ |
※同じ働きをする言葉に「いひかひなし/言ひ甲斐なし」がある。
■意味1
どうしようもない。
■意味2
ふがいない、情けない。
■意味3
取るに足らない。
■意味4
幼稚である、たわいない。
[出典]:源氏物語 紫式部
「いで、あな幼や。言ふかひなうものし給ふかな...」
[訳]:いやもう、まあ幼いことですよ。幼稚でいらっしゃるのですね...
※「言ふかひなう」は「言ふかひなし」の連用形のウ音便
「いで、あな幼や。言ふかひなうものし給ふかな...」
[訳]:いやもう、まあ幼いことですよ。幼稚でいらっしゃるのですね...
※「言ふかひなう」は「言ふかひなし」の連用形のウ音便
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