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古文単語「いくそばく/幾十許」の意味・解説【副詞】
著作名: 走るメロス
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いくそばく/幾十許

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副詞

意味

どれほど、どれほどたくさん、どれだけ

[出典]安元の大火 方丈記
「あるいは身一つ辛うじてのがるるも、資財を取り出づるに及ばず。七珍万宝さながら灰燼となりにき。その費(つひ)え、いくそばくぞ。」

[訳]:ある者は体ひとつでやっとのことで逃げたものの、資材を取り出すことはできない。様々な貴重な財宝はすべて灰になってしまった。その損害はどれほどであろうか。


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