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「この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き |
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著作名:
走るメロス
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「この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解
原文
この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。
現代語訳・口語訳・意味
世間で評判が高くていらっしゃる光源氏を、このような機会に見申し上げなさいませんか。
品詞分解
| 単語 | 品詞 | 敬意の向き |
| こ | 代名詞 | ー |
| の | 格助詞 | ー |
| 世 | 名詞 | ー |
| に | 格助詞 | ー |
| ののしり | ラ行四段活用「ののしる」の連用形 | ー |
| 給ふ | 尊敬の補助動詞・ハ行四段活用「たまう」の連体形 | 僧都→光源氏 |
| 光源氏、 | 名詞 | ー |
| かかる | 連体詞 | ー |
| ついで | 名詞 | ー |
| に | 格助詞 | ー |
| 見 | マ行上一段活用「見る」の連用形 | ー |
| 奉り | 謙譲の補助動詞・ラ行四段活用「たてまつる」の連用形 | 僧都→光源氏 |
| 給は | 尊敬の補助動詞・ハ行四段活用「たまう」の未然形 | 僧都→尼君 |
| む | 勧誘の助動詞「む」の終止形 | ー |
| や。 | 係助詞 | ー |
主な出典
【源氏物語「若紫・北山の垣間見」】
「この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや。世を捨てたる法師の心地にも、いみじう世の憂へ忘れ、齢伸ぶる人の御ありさまなり。いで御消息聞こえむ。」とて立つ音すれば、帰り給ひぬ。
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