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古文単語「かかる/斯かる」の意味・解説【連体詞/ラ行変格活用】

著者名: 走るメロス
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かかる/斯かる

このテキストでは、古文単語「かかる/斯かる」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。

「かかる」には
①斯かる
②掛かる/懸かる
などの用法があるが、ここでは「①斯かる」を扱う。
連体詞/ラ行変格活用

※もともとは、「かくあり」が変化してできたラ行変格活用「かかり」の連体形であるが、連体詞として解釈される場合もある。
意味

このような、こんな

[出典]伊勢物語
かかる道はいかでかいまする。」

[訳]このような道を、どうしていらっしゃるのですか。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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