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古文単語「よはひ/齢」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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「よはひ/齢」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「よはひ/齢」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
年齢、年、年頃、年配。
[出典]:古今和歌集
「年経れば よはひは老いぬ しかはあれど 花をし見れば 物思ひもなし」
[訳]:年を経たので、(私は)すっかり年老いてしまった。そうではあるが、この花(娘)を見ていると、思い悩むことはない。
「年経れば よはひは老いぬ しかはあれど 花をし見れば 物思ひもなし」
[訳]:年を経たので、(私は)すっかり年老いてしまった。そうではあるが、この花(娘)を見ていると、思い悩むことはない。
[出典]:ある者、子を法師になして 徒然草
「悔ゆれどもとり返さるる齢ならねば、走りて坂をくだる輪の如くに衰へゆく。」
[訳]:後悔しても、取り返せる年ではないので、走って坂を下る輪のように衰えていくのです。
「悔ゆれどもとり返さるる齢ならねば、走りて坂をくだる輪の如くに衰へゆく。」
[訳]:後悔しても、取り返せる年ではないので、走って坂を下る輪のように衰えていくのです。
■意味2
寿命。
[出典]:若紫 源氏物語
「世を捨てたる法師の心地にも、いみじう世の憂へ忘れ、齢伸ぶる人の御ありさまなり。」
[訳]:世を捨てた(私のような)法師の心の中にも、たいそう世間の不安を忘れて、寿命が延びるような(気がする光源氏の)ご様子です。
「世を捨てたる法師の心地にも、いみじう世の憂へ忘れ、齢伸ぶる人の御ありさまなり。」
[訳]:世を捨てた(私のような)法師の心の中にも、たいそう世間の不安を忘れて、寿命が延びるような(気がする光源氏の)ご様子です。
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