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古文単語「いやし/卑し/賎し」の意味・解説【形容詞シク活用】 |
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著作名:
走るメロス
62,386 views |
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「いやし/卑し/賎し」の意味・活用・使用例【形容詞シク活用】
このテキストでは、シク活用の形容詞「いやし/卑し/賎し」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
形容詞・シク活用
| 未然形 | いやしく | いやしから |
| 連用形 | いやしく | いやしかり |
| 終止形 | いやし | ◯ |
| 連体形 | いやしき | いやしかる |
| 已然形 | いやしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | いやしかれ |
■意味1
身分が低い、地位が低い。
[出典]:竹取物語
「世界の男、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を、得てしがな、見てしがなと...」
[訳]:世の中の男たちは、身分が上の者も下の者も、どうにかしてかぐや姫を手に入れたい、妻にしたいと...
「世界の男、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を、得てしがな、見てしがなと...」
[訳]:世の中の男たちは、身分が上の者も下の者も、どうにかしてかぐや姫を手に入れたい、妻にしたいと...
■意味2
下品である、品性が劣っている。
■意味3
みすぼらしい、貧しい。
[出典]:竹取物語
「かぐや姫は、罪をつくり給へりければ、かくいやしきおのれがもとに、しばしおはしつるなり。」
[訳]:かぐや姫は、(天界で)罪をお作りになったので、このようにみすぼらしいお前のところにしばらくの間いらっしゃったのだ。
「かぐや姫は、罪をつくり給へりければ、かくいやしきおのれがもとに、しばしおはしつるなり。」
[訳]:かぐや姫は、(天界で)罪をお作りになったので、このようにみすぼらしいお前のところにしばらくの間いらっしゃったのだ。
■備考
「いやしう」は「いやし」の連用形のウ音便。
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