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古文単語「うひかうぶり/初冠」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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うひかうぶり/初冠
このテキストでは、古文単語「うひかうぶり/初冠」の意味、解説とその使用例を記しています。
※「うひかぶり」とも読む。
名詞
■意味
・元服して初めて冠を着けること
・初めて位に叙せられ任官すること。
[出典]:初冠 伊勢物語
「昔、男初冠して、平城の京、春日の里に、しるよしして、狩りに往にけり。」
[訳]:昔、とある男が元服して、奈良の都の春日の里に、その土地を領有している縁で、狩りに出かけました。
「昔、男初冠して、平城の京、春日の里に、しるよしして、狩りに往にけり。」
[訳]:昔、とある男が元服して、奈良の都の春日の里に、その土地を領有している縁で、狩りに出かけました。
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