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内裏炎上
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平家物語原文全集「内裏炎上 1」
平家物語 内裏炎上 夕べに及んで、蔵人左少弁兼光に仰せて、殿上にてにはかに公卿僉議あり。保安四年七月に神輿入洛の時は、座主に仰せて、赤山の社へいれ奉る。また保延四年四月に神輿入洛の時は、祇園別当...
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平家物語原文全集「内裏炎上 2」
平家物語 内裏炎上 同じき十四日の夜半ばかり、山門の大衆、またおびただしう下洛すと聞えしかば、夜中に主上は腰輿に召して、院御所、法住寺殿へ行幸成る。中宮は御車にたてまつって、行啓あり。小松の大臣...
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平家物語原文全集「内裏炎上 3」
平家物語 内裏炎上 平大納言時忠卿、その時はいまだ左衛門督にておはしけるが、上卿にたつ。大講堂の庭に、三塔会合して、上卿をとって引っ張り、 「しや冠を打ち落とせ。その身を搦(から)めて湖に沈めよ...
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平家物語原文全集「内裏炎上 4」
平家物語 内裏炎上 同じき四月廿八日、亥の刻ばかり、樋口富小路より、火出で来て、辰巳の風はげしう吹きければ、京中おほく焼けにけり。大きなる車輪の如くなるほむらが、三町五町をへだてて、戌亥の方(か...
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