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タグ 蜻蛉日記

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蜻蛉日記 めざましと思ひし所は めざましと思ひし所は、いまは天下のわざをしさわぐときけば、心やすし。昔よりのことをばいかがはせん、たへがたくともわが宿世(すくせ)のおこたりにこそあめれなど、心を... (全て読む)
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蜻蛉日記 さて、かの心もゆかぬ司の宮より さて、かの心もゆかぬ司の宮より、かくの給へり。 みだれいとのつかさひとつになりてしも くることのなどたえにたるらん 御かへり、 たゆといへばいとどかなし... (全て読む)
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蜻蛉日記 そのころ、五月廿よ日ばかりより そのころ、五月廿よ日ばかりより、四十五日の忌みたがへむとて、県(あがた)ありきのところにわたりたるに、宮、ただ垣をへだてたるところにわたり給ひてあるに、... (全て読む)
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蜻蛉日記 雨間に例の通ひどころにものしたる日 雨間に例の通ひどころにものしたる日、例の御ふみあり。 「「おはせず」といへど、「なほ」とのみ給ふ」 とて、入れたるを見れば、 「とこなつにこひしきこ... (全て読む)
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蜻蛉日記 かかるほどに、祓のほどもすぎぬらん かかるほどに、祓(はらへ)のほどもすぎぬらん、七夕はあすばかりと思ふ。忌も四十日ばかりになりにたり。日ごろなやましうてしはぶきなどいたうせらるるを、... (全て読む)
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蜻蛉日記 年かへりてなでふこともなし 年かへりて、なでふこともなし。人の心のことなるときは、よろづをひらかにぞありける。このついたちよりぞ、殿上(てんじょう)ゆるされてある。みそぎの日、例の宮よ... (全て読む)
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蜻蛉日記 そのころほひすぎてぞ そのころほひすぎてぞ、例の宮にわたり給へるに、まゐりたれば、去年(こぞ)も見しに花おもしろかりき。すすきむらむらしげりて、いとほそやかに見えければ、 「これ掘りわ... (全て読む)
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蜻蛉日記 春うちすぎて夏ごろ 春うちすぎて夏ごろ、宿直(とのゐ)がちになるここちするに、つとめて、一日(ひとひ)ありて暮れにはまゐりなどするをあやしうと思ふに、ひぐらしの初声きこえたり。いとあは... (全て読む)
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蜻蛉日記 里にもいそがねど 里にもいそがねど、心にしまかせねば、今日(けふ)、みな出でたつ日になりぬ。来(こ)しときは、膝にふし給へりし人を、いかでやすらかにと思ひつつ、わが身は汗になりつつ、さ... (全て読む)
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蜻蛉日記 さて寺へものせしとき さて、寺へものせしとき、とかうとりみだりしものども、つれづれなるままにしたたむれば、あけくれとりつかひし物の具なども、又、書きおきたるふみなどみるに、絶え入る心ち... (全て読む)

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