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タグ 蜻蛉日記

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蜻蛉日記 椿市にかへりて落忌などいふめれど 椿市(つばいち)にかへりて、落忌(としみ)などいふめれど、われはなほ精進(しやうじ)なり。そこよりはじめて、あるじするところゆきもやらずあり。もの被(... (全て読む)
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蜻蛉日記 またの日もひるつ方ここなるに文あり またの日もひるつ方、ここなるに文(ふみ)あり。 「御むかへにもと思ひしかども、心の御ありきにもあらざりければ、びんなくおぼえてなん。例のところにか、... (全て読む)
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蜻蛉日記 八月といふは明日になりにためれば 八月といふは明日になりにためれば、それより四日、例の物忌(ものいみ)とか、あきて、ふたたびばかり見えたり。かへりあるじは果てて、 「いとふかき山寺に修... (全て読む)
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蜻蛉日記 さながら明けくれて廿余日なりにたり さながら明けくれて廿余日なりにたり。明くれば起き暮るればふすをことにてあるぞ、いとあやしくおぼゆれど、今朝もいかがはせん。今朝も見出だしたれば、屋の... (全て読む)
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蜻蛉日記 しも月もおなじごとにて廿日になりにければ しも月もおなじごとにて廿日になりにければ、今日見えたりし人、そのままに廿よ日あとをたちたり。文(ふみ)のみぞふたたび許(ばかり)みえける。かう... (全て読む)
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蜻蛉日記 忌みの所になん夜ごとに 「忌みの所になん、夜ごとに」 とつぐる人あれば、心やすからでありふるに、月日はさながら、 「鬼やらひ来(き)ぬる」 とあれば、あさましあさましと思ひはつるもいみ... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくてまたあけぬれば かくてまたあけぬれば、天禄三年といふめり。今年も、うきもつらきもともに心ちはれておぼえなどして、大夫さうぞかせていだしたつ。おり走りてやがて拝(はい)するを見れば... (全て読む)
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蜻蛉日記 八日ばかりに見えたる人 八日ばかりに見えたる人、 「いみじう節会(せちゑ)がちなるころにて」 などあり。つとめてかへるに、しばし立ちどまりたる男どものなかより、かく書きつけて女房の中に... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくてなかなかなる身の便なきにつつみて かくてなかなかなる身の便(び)なきにつつみて、世人のさわぐおこなひもせで、二七日はすぎぬ。 十四日ばかりにふるきうへのきぬ、 「これ、いとようし... (全て読む)
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蜻蛉日記 今日は廿三日 今日(けふ)は廿三日。まだ格子(かうし)はあげぬほどに、ある人おきはじめて妻戸(つまど)おしあけて、 「雪こそふりたりけれ」 といふほどに、うぐひすのはつこゑしたれど、こ... (全て読む)

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