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タグ 蜻蛉日記

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蜻蛉日記 かくて今しばしもあらばやと思へど かくて、今しばしもあらばやと思へど、明くればののしりて出だし立つ。かへさは、しのぶれどここかしこあるじしつつとどむれば、ものさわがしうてすぎゆく。三日... (全て読む)
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蜻蛉日記 落忌のまうけありければ 落忌(としみ)のまうけありければ、とかうものするほど、川のあなたには、按察使(あぜち)の大納言の領じ給ふところありける。 「このごろの網代(あじろ)御覧ずとて、... (全て読む)
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蜻蛉日記 明くれば御禊のいそぎ近くなりぬ 明くれば、御禊(ごけい)のいそぎ近くなりぬ。 「ここにし給ふべきこと、それそれ」 とあれば、 「いかがは」 とて、しさはぐ。儀式の車にて引きつづけり。下... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくはかなながら、年たちかへるあしたにはなりにけり かくはかなながら、年たちかへるあしたにはなりにけり。年ごろ、あやしく、世の人のする言忌(こといみ)などもせぬところなればや、かうはあ... (全て読む)
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蜻蛉日記 またの日こなたあなた下衆のなかよりこといできて またの日、こなたあなた、下衆のなかよりこといできて、いみじきことどもあるを、人はこなたざまに心よせて、いとほしげなるけしきにあれど、我は... (全て読む)
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蜻蛉日記 三月三日節供など物したるを 三月三日、節供など物したるを、人なくてさうざうしとて、ここの人々、かしこのさぶらひに、かう書きてやるめり。たはぶれに、 ももの花すきものどもをさいわうが そ... (全て読む)
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蜻蛉日記 中の十日のほどに 中の十日のほどに、この人々、方わきて、小弓のことせんとす。かたみに出居(いでゐ)などぞしさわぐ。しりへの方のかぎり、ここにあつまりて馴らす日、女方に賭物乞ひたれば、さ... (全て読む)
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蜻蛉日記 廿五六日のほどに 廿五六日のほどに、西の宮の左大臣、ながされたまふ。見たてまつらんとて、天の下ゆすりて、西の宮へ人はしりまどふ。いといみじきことかなときくほどに、人にも見え給はで、逃げ... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくてなほおなじやうなれば かくて、なほおなじやうなれば、祭、祓へなどいふわざ、ことごとしうはあらで、やうやうなどしつつ、六月(みなづき)のつごもりがたに、いささか物おぼゆる心ちなどす... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくあるほどに、ここちはいささか人ごこちすれど かくあるほどに、ここちはいささか人ごこちすれど、廿余日のほどに、 「御嶽に」 とていそぎ立つ。をさなき人も、 「御ともに」 とてものすれ... (全て読む)

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