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18_80 ヨーロッパ世界の形成と変動 / 西ヨーロッパの中世文化

中世の建築様式 ~ビザンツ、ロマネスク、ゴシック~

著者名: エンリケ航海王子
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はじめに


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(ケルン大聖堂)

世界史の問題によく出る中世ヨーロッパの建築様式をまとめてみました。

様式時期特徴代表的建築物
ビザンツ様式4~8世紀円屋根、モザイク壁画聖ソフィア聖堂(コンスタンティノープル)、サン=ヴィターレ聖堂(ラヴェンナ)、サン=マルコ聖堂(ヴェネツィア)
ロマネスク様式11~12世紀半円形アーチ、石造天井ピサ大聖堂(イタリア)、ヴォルムス大聖堂(ドイツ)、クリュニー修道院(フランス)
ゴシック様式12世紀末~14世紀尖塔アーチ、ステンドグラスノートルダム大聖堂(フランス、パリ)、アミアン大聖堂(北フランス)、ケルン大聖堂(ドイツ)


おわりに

建築様式は、どの時代にどの地域でどのような方法が用いられたかを把握する必要があります。頑張って覚えましょう!
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『世界史B 用語集』 山川出版社
『詳説世界史研究』 山川出版社
『教科書 世界史B』 山川出版社

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