「ちぢなり/千々なり」の意味・活用・使用例【形容動詞ナリ活用】
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「
ちぢなり/千々なり」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
形容動詞・ナリ活用
| 未然形 | ちぢなら | ◯ |
| 連用形 | ちぢなり | ちぢに |
| 終止形 | ちぢなり | ◯ |
| 連体形 | ちぢなる | ◯ |
| 已然形 | ちぢなれ | ◯ |
| 命令形 | ちぢなれ | ◯ |
■意味
いろいろある、さまざま、数が多い。
[出典]:
百人一首 大江千里
「月見れば
千々にものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど」
[訳]:月を見ると、
あれこれと物悲しくなります。自分一人だけに訪れた秋ではないのだけれど。