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ことば / 単語 古文単語「あやしがる/怪しがる」の意味・解説【ラ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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あやしがる/怪しがる
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 あやしがる/怪しがる」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ラ行四段活用
未然形 | あやしがら |
連用形 | あやしがり |
終止形 | あやしがる |
連体形 | あやしがる |
已然形 | あやしがれ |
命令形 | あやしがれ |
■意味1:他動詞
不思議に思う、変だと思う。
[出典]: 竹取物語
「 あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。」
[訳]: 不思議に思って、寄ってみると、筒の中が光っています。
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
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