新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「しなひ/撓ひ」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
「しなひ/撓ひ」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「しなひ/撓ひ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

名詞

意味

しなやか曲線をしていること、曲線を描いて豊かに垂れていること

[出典]木の花は 枕草子
「藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし。」

[訳]:藤の花は、しなやかな曲線を描いて豊かに垂れている(花房が)長く、色が濃く咲いているのが、とてもすばらしい。


意味2

ヤギやハギの枝、フジの花

意味3

女性の姿態
Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 9,159 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 1 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。