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ことば / 単語 古文単語「けづる/梳る」の意味・解説【ラ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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けづる/梳る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 けづる/梳る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | けづら |
連用形 | けづり |
終止形 | けづる |
連体形 | けづる |
已然形 | けづれ |
命令形 | けづれ |
■意味:他動詞
髪をくしでとかす。
[出典]: 若紫・北山の垣間見 源氏物語
「 けづることをうるさがり給へど、をかしの御髪や。」
[訳]: 髪をとかすことをお嫌がりになりますが、美しい御髪ですね。
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紫式部,
源氏物語,
単語,
古文単語,
解説,
意味,
若紫,
北山の垣間見,
ラ行四段活用,
けづる,
梳る,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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