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ことば / 単語 古文単語「くぼまる/凹まる/窪まる」の意味・解説【ラ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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くぼまる/凹まる/窪まる
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 くぼまる/凹まる/窪まる」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | くぼまら |
連用形 | くぼまり |
終止形 | くぼまる |
連体形 | くぼまる |
已然形 | くぼまれ |
命令形 | くぼまれ |
■意味:自動詞
くぼむ、凹む、周りより低くなる。
[出典]: 帰京 土佐日記
「さて、池めいて くぼまり、水つける所あり。」
[訳]:さて、池のように くぼんで、水がたまっている場所がある。
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紀貫之,
土佐日記,
単語,
古文単語,
帰京,
解説,
意味,
ラ行四段活用,
くぼまる,
凹まる,
窪まる,
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
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