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ことば / 単語 古文単語「いかやうなり/如何様なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
著者名:
走るメロス
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いかやうなり/如何様なり
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「 いかやうなり/如何様なり」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容動詞・ナリ活用
未然形 | いかやうなら | ◯ |
連用形 | いかやうなり | いかやうに |
終止形 | いかやうなり | ◯ |
連体形 | いかやうなる | ◯ |
已然形 | いかやうなれ | ◯ |
命令形 | いかやうなれ | ◯ |
■意味
どのような、どんな風な。
[出典]: 中納言参りたまひて 枕草子
「『 いかやうにかある。』と問ひ聞こえさせたまへば...」
[訳]:(中宮様が)「(その骨は) どのような物なのですか。」とお尋ね申し上げなさると...
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清少納言,
枕草子,
単語,
形容動詞,
ナリ活用,
古文単語,
中納言参りたまひて,
解説,
意味,
中納言参り給ひて,
いかやうなり,
如何様なり,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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