「かうず/講ず」の意味・活用・使用例【サ行変格活用】
このテキストでは、サ行変格活用の動詞「
かうず/講ず」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
サ行変格活用
| 未然形 | かうぜ |
| 連用形 | かうじ |
| 終止形 | かうず |
| 連体形 | かうずる |
| 已然形 | かうずれ |
| 命令形 | かうぜよ |
■意味1:他動詞
講義する。
[出典]:讃岐典侍日記
「法華経を日に一品づつ講ぜさせたまふ。」
[訳]:法華経を日に一品ずつ講義させなさいます。
■意味2:他動詞
(和歌や漢詩を)
読み上げる。
[出典]:
沙石集
「さて、
すでに御前にて
講じて、判ぜられけるに...」
[訳]:さて、すでに天皇の御前で歌を
読み上げて、判定なさっていたときに...