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ことば /
単語
古文単語「わきて/別きて」の意味・解説【副詞】
著者名:
走るメロス
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わきて/別きて
このテキストでは、古文単語「
わきて/別きて
」の意味、解説とその使用例を記している。
副詞
■
意味
特に、ことさらに、とりわけ
。
[出典]
:
火鼠の皮衣
竹取物語
「
うるはしき
皮なめり。
わきて
まことの皮ならむとも知らず。」
[訳]
:きちんとした皮のようです。(でもこれが)
とりわけ
本物の(火鼠の)皮だろうということもわかりません。
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副詞
,
単語
,
竹取物語
,
古文単語
,
火鼠の皮衣
,
解説
,
意味
,
わきて
,
別きて
,
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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