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更級日記『物語・源氏の五十余巻』(その春、世の中いみじう〜)の品詞分解

著者名: 走るメロス
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また(接続詞)
聞け(カ行四段活用・已然形)
ば(接続詞)、
侍従の大納言
の(格助詞)
御むすめ、
亡くなり(ラ行四段活用・連用形)
給ひ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連用形)
ぬ(完了の助動詞・終止形)
なり(伝聞の助動詞・終止形)。

殿の中将
の(格助詞)
思し嘆く(カ行四段活用・終止形)
なる(伝聞の助動詞・連体形)
さま、
わ(代名詞)
が(格助詞)
もの
の(格助詞)
悲しき(形容詞・シク活用・連体形)
折
なれ(断定の助動詞・已然形)
ば(接続詞)、
いみじく(形容詞・シク活用・連用形)
あはれなり(形容動詞・ナリ活用・終止形)
と(格助詞)
聞く(カ行四段活用・終止形)。

上り着き(カ行四段活用・連用形)
たり(完了の助動詞・連用形)
し(過去の助動詞・連体形)
とき、

「これ(代名詞)
手本
に(格助詞)
せよ(サ行変格活用・命令形)。」

とて(格助詞)、
こ(代名詞)
の(格助詞)
姫君
の(格助詞)
御手
を(格助詞)
取ら(ラ行四段活用・未然形)
せ(使役の助動詞・連用形)
たり(完了の助動詞・連用形)
し(過去の助動詞・連体形)
を(接続助詞)、

「さ夜
ふけ(カ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)
寝覚め(マ行下二段活用・未然形)
ざり(打消の助動詞・連用形)
せ(過去の助動詞・未然形)
ば(接続助詞)。」

など(副助詞)
書き(カ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、

「鳥辺山
谷
に(格助詞)
煙
の(格助詞)
燃え立た(タ行四段活用・未然形)
ば(接続助詞)
はかなく(形容詞・ク活用・連用形)
見え(ヤ行下二段活用・連用形)
し(過去の助動詞・連体形)
われ(代名詞)
と(格助詞)
知ら(ラ行四段活用・未然形)
なむ(終助詞)」

と(格助詞)、
言ひ知ら(ラ行四段活用・未然形)
ず(打消の助動詞・連用形)
をかしげに(形容動詞・ナリ活用・連用形)、
めでたく(形容詞・ク活用・連用形)
書き(カ行四段活用・連用形)
給へ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・已然形)
る(存続の助動詞・連体形)
を(格助詞)
見(マ行上一段活用・連用形)
て(接続助詞)、
いとど(副詞)
涙
を(格助詞)
添へまさる(ラ行四段活用・終止形)。


つづき
「かくのみ思ひくんじたるを〜」の品詞分解

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『教科書 古典B』 桐原書店
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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