新規登録 ログイン

11_80 文法 / 比較

英語文法 比較の基礎 

著者名: ほりぃ
Text_level_1
マイリストに追加
比較を表す3タイプの表現

中学校のときに1度習っている単元だとは思いますが、おさらいがてら説明していきましょう。

AとBは同じぐらいだ

「AとBは同じぐらいの広さだ」というように、AとBが同じぐらいだと言いたいときは、原級という文法を使います。
A is as large as B (is).

ポイントは、A is as ~as Bの~のところに、形容詞をそのままの形(原級)でいれることです。
そのままの形というのは、後からでてくる比較級、最上級のところを学習すればよくわかると思います。

AよりもBの方が○○だ

「AよりもBの方が広い」を表すには、比較級という文法を使います。
A is larger than B (is).

ポイントは、A is ~er thanという表現です。

ポイント1

~には形容詞が入る。

ポイント2

・形容詞の後ろに「-er」をつけて比較級を作る。
・場合によっては「more+形容詞+than」という形にもなる。

ポイント3

・比較級のあとには「~よりも」を表す「than」をつける。

Aがたくさんある中のうちで、最も○○だ

「Aがたくさんある種類の中で最も広い部屋だ」のように、どれが一番であるかを言いたいときには、最上級という文法を使います。
A is the largest room.

ポイントは、A is the ~__est room.の表現です。

ポイント1

・~には形容詞が入る

ポイント2

・形容詞の後には「-est」をつける。
・場合によっては「the most+形容詞の原型」となる場合もある。

ポイント3

比較級のようにthanは使わない。


このように、比較を表す表現には3タイプあることを理解しておきましょう。
Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
『総合英語 Forest』 桐原書店
『中学英語 自由自在』受験研究社

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 12,686 pt 
 役に立った数 2 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 13 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。