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9_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

伊勢物語『東下り(すみだ河)』テストで出題されそうな問題

著者名: 走るメロス
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解答

Q1:「武蔵」と「下総」を現代仮名遣いで書け。

A:武蔵「むさし」
下総「しもうさ(しもふさ)」


Q2:「わびあえる」とはどういう様子か答えなさい。

A:一緒に気弱になっている様子。

Q3:「皆人ものわびしくて」とあるが、なぜこのように感じているのか記しなさい。

A:隅田川を目の前にして、果てしなく遠くにきてしまったと思っていたうえに、船頭にせかされて川を渡ってしまうと、さらに都から離れてしまうと思ったから。

Q4:「京に、思ふ人なきにしもあらず」を現代語訳せよ。

A:都に恋しく思う人がないわけではないのです。

Q5:「鴫の大きさなる」の「なる」を文法的に説明しなさい

A:断定の助動詞「なり」の連体形

Q6:「皆人見知らず」とあるが、「人」とは誰のことを指すか答えなさい。

A:男と一緒に旅行をしている人

Q7:「名にし負はば」を現代語訳しなさい。

A:都という語を名前に背負っているのであれば

現代語訳と解説

伊勢物語『東下り(すみだ河)』のわかりやすい現代語訳と解説

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佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 高等学校国語 国語総合 古典編』 東京書籍
『教科書 高等学校 国語総合 古典編』 東京書籍
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