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大鏡『競べ弓・南院の競射・道長と伊周・弓争ひ(帥殿の、南院にて〜)』の品詞分解
著作名: 走るメロス
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入道殿、矢もどして、やがて出でさせたまひぬ。その折は左京大夫(だいぶ)とぞ申しし。弓をいみじう射させたまひしなり。また、いみじう好ませたまひしなり。


入道殿、
もどしサ行四段活用・連用形
て、接続助詞
やがて副詞
出でダ行下二段活用・未然形
させ尊敬の助動詞・連用形
給ひ補助動詞・ハ行四段活用・連用形・尊敬語
ぬ。完了の助動詞・終止形
代名詞
格助詞
係助詞
左京大夫
格助詞
係助詞
申しサ行四段活用・連用形
し。過去の助動詞・連体形
格助詞
いみじう形容詞・シク活用・連用形のウ音便
ヤ行上一段活用・未然形
させ尊敬の助動詞・連用形
給ひ補助動詞・ハ行四段活用・連用形・尊敬語
過去の助動詞・連体形
なり。断定の助動詞・終止形
また、接続詞
いみじう形容詞・シク活用・連用形のウ音便
好まマ行四段活用・未然形
尊敬の助動詞・連用形
給ひ補助動詞・ハ行四段活用・連用形・尊敬語
過去の助動詞・連体形
なり。断定の助動詞・終止形






今日に見ゆべきことならねど、人の御さまの、言ひ出で給ふことの趣より、かたへは臆せられ給ふなむめり。

今日
格助詞
見ゆヤ行下二段活用・終止形
べき当然の助動詞・連体形
こと
なら断定の助動詞・未然形
打消の助動詞・已然形
ど、接続助詞
格助詞
御さま
の、格助詞
言ひ出でダ行下二段活用・連用形
給ふ尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連体形
こと
格助詞
より、格助詞
かたへ
係助詞
臆せサ行変格活用・未然形
られ自発の助動詞・連用形
給ふ尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連体形
なん断定の助動詞・連体形の撥音便
めり。推定の助動詞・終止形



※現代語訳:大鏡「帥殿の、南院にて〜」の現代語訳と解説


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著者情報:走るメロスはこんな人

学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。



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