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枕草子 原文全集「いみじう暑きころ」
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いみじう暑きころ
いみじう暑きころ、夕涼(ゆふすず)みといふほど、物のさまなどもおぼめかしきに、男車の、前駆(さき)追ふはいふべきにもあらず、ただの人も後の簾(すだれ)あげて、二人も一人ものりて、はしらせゆくこそ涼しげなれ。まして、琵琶かひ調べ、笛のをとなどきこえたるは、過ぎていぬるもくちをし。さやうなるに、牛のしりがひの香の、なほあやしうかぎしらぬものなれど、をかしきこそものぐるほしけれ。
いとくらう闇なるに、さきにともしたる松の煙の香の、車のうちにかかへたるもをかし。
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清少納言
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枕草子
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原文
,
いみじう暑きころ
,
渡辺実 1991年「新日本古典文学大系 枕草子・方丈記」岩波書店
松尾聰,永井和子 1989年「完訳 日本の古典 枕草子」小学館
萩谷朴 1977年「新潮日本古典集成 枕草子 下」 新潮社
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