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10_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

『管鮑之交』テストで出題されそうな問題

著者名: 走るメロス
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Q1:「公置怨而用之」において、「怨」とは何かを指すか。

A:小白が斉へ帰国しようとした途中で、管仲に矢を射られ、殺されそうになったという怨み。





Q2:「管仲字夷吾」の字は何と読むか。

A:あざな

Q3:「嘗与鮑叔賈分利多自与」について、「与」の読み方を答えよ。

A:と

Q4:「嘗与鮑叔賈分利多自与」について、「賈」の意味を答えよ。

A:商いをする





Q5:「嘗与鮑叔賈分利多自与」について「分利多自与」とあるが、なぜこのようにしたのか。

A:管仲は貧乏であったから。

Q6:「嘗与鮑叔賈分利多自与」について「多自与」とはどういうことか説明しなさい。

A:2人でやった商売の利益の分配を自分で行い、自分の利益が多くなるようにした。

Q7:「不以為貪」を書き下し文にしなさい。また、現代語訳せよ。

A:以て貪と為さず。
A:欲張りだとは思わなかった。





Q8:「不以為貪」とあるが、なぜ鮑叔はそうしなかったのか。

A:管仲が貧乏だということを知っていたので。

Q9:「不以為貪」とあるが、「以為」の読み方を歴史的仮名遣いで答えよ。

A:おもへらく

Q10:「嘗三戦三走」について、「走」の意味を答えよ

A:逃げる





Q11:「嘗三戦三走」とはどういうことか。

A*三回戦って、三回とも敗れて敗走した。

Q12:「不以為怯」を書き下し文、現代語訳せよ。

A:以って怯と為さず。
A:臆病だとは思わなかった。

Q13:「不以為怯」とあるが、なぜ鮑叔はそうしなかったのか。

A:鮑叔は、管仲に年老いた母親がいることを知っていたから。





書き下し文・口語訳・文法解説

十八史略「管鮑之交(管鮑の交わり)」書き下し文・わかりやすい現代語訳(口語訳)と文法解説

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『教科書 新編国語総合』 第一学習社
『教科書 精選国語総合』 東京書籍
鎌田正、米山寅太郎 著 2011 『新漢語林 第二版』大修館書店

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