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『木曽の最期』の品詞分解(その3:木曾左馬頭、その日の装束には~) 平家物語
著作名: 走るメロス
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鐙ふんばり立ちあがり、大音声をあげて名のりけるは、


ふんばりラ行四段活用・連用形
立ち上がり、ラ行四段活用・連用形
大音声
格助詞
あげガ行下二段活用・連用形
接続助詞
名のりラ行四段活用・連用形
ける過去の助動詞・連体形
は、係助詞


「昔は聞きけん物を、木曾の冠者、今は見るらむ。左馬頭兼伊予守朝日の将軍源義仲ぞや。甲斐の一条次郎とこそ聞け。たがひによきかたきぞ。義仲討つて、兵衛佐にみせよや。」とて、をめいて駆く。

「昔
係助詞
聞きカ行四段活用・連用形
けん過去推量の助動詞・連体形
ものを、終助詞
木曾
格助詞
冠者、
係助詞
見るマ行上一段活用・終止形
らん、現在推量の助動詞・終止形
左馬頭兼伊予守、
朝日
格助詞
将軍
源義仲
終助詞
や。間投助詞
甲斐
格助詞
一条次郎
格助詞
こそ係助詞
聞け。カ行四段活用・已然形
互ひに副詞
よい形容詞・ク活用・連体形のイ音便
ぞ。終助詞
義仲
討つタ行四段活用・連用形の促音便
接続助詞
兵衛佐
格助詞
見せよサ行下二段活用・命令形
や。」間投助詞
とて、格助詞
をめいカ行四段活用「をめく」の連用形のイ音便
接続助詞
駆く。カ行下二段活用・終止形



一条の次郎、「只今なるのは大将軍ぞ。あますな者ども、もらすな若党、うてや。」とて、大勢の中にとりこめて、我討つとらんとぞすすみける。

一条次郎、
「ただいま副詞
名のるラ行四段活用・連体形
係助詞
大将軍
ぞ。終助詞
余すサ行四段活用・終止形
終助詞
者ども、
もらすサ行四段活用・終止形
終助詞
若党、
討てタ行四段活用・命令形
や。」間投助詞
とて、格助詞
大勢
格助詞
格助詞
取りこめマ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
われ代名詞
討つ取らラ行四段活用・未然形の促音便
意志の助動詞・終止形
格助詞
係助詞
進みマ行四段活用・連用形
ける。過去の助動詞・連体形




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