There is a book on the table.
(机の上に本があります。)
「There is ...」は、「〜に◯◯があります」と言いたいときに使います。
誰かに「〜に◯◯があるよ」と教えたいときに使うイメージです。
There is a girl in the park.
(公園に女の子が1人います。)
ものではなく、人の場合は、「〜に◯◯がいます」ですね。
Question:
次の文の( )には、何が入るでしょうか?
There ( ) many books on the table.
(机の上にたくさんの本があります。)
答えは、「
are」です。
「many books」が複数形なので、
be動詞は、「is」ではなく「are」を使います。
では、
There is a girl in the park.
(公園に女の子が1人います。)
が、女の子が増えて3人になった場合は、どうでしょうか?
There are three girls in the park.
(公園に女の子が3人います。)
ですね。
また、近くのものを指して、「ここに◯◯があります」と言いたい時は、
「Here is ...」を使います。
Here is a book.
(ここに本があります。)
複数の本がある場合は、Thereのときと同じように、「is」ではなく「are」を使いますので、
Here are many books.
(ここにたくさんの本があります。)
となります。