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古文単語「ひきぐす/引き具す」の意味・解説【サ行変格活用】 |
著作名:
走るメロス
4,513 views |
ひきぐす/引き具す
サ行変格活用
未然形 | ひきぐせ |
連用形 | ひきぐし |
終止形 | ひきぐす |
連体形 | ひきぐする |
已然形 | ひきぐすれ |
命令形 | ひきぐせよ |
■意味1:他動詞
引き連れる、伴う。
■意味2:他動詞
(能力や才能などを)
身につける、備える。
[出典]:薄雲 源氏物語
「いかでかうのみひきぐしけむ。」
[訳]:どのようにしてこんなにまで(琵琶の才能を)身につけたのだろう。
「いかでかうのみひきぐしけむ。」
[訳]:どのようにしてこんなにまで(琵琶の才能を)身につけたのだろう。
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