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古文単語「おさふ/抑ふ/押さふ」の意味・解説【ハ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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「おさふ/抑ふ/押さふ」の意味・活用・使用例【ハ行下二段活用】
このテキストでは、ハ行下二段活用の動詞「おさふ/抑ふ/押さふ」の意味、解説とその使用例を記している。
ハ行下二段活用
| 未然形 | おさへ |
| 連用形 | おさへ |
| 終止形 | おさふ |
| 連体形 | おさふる |
| 已然形 | おさふれ |
| 命令形 | おさへよ |
■意味1:他動詞
痛むところなどをおさえる、手を当てて力を加える。
[出典]:朝顔 源氏物語
「胸のおきどころなく騒げば、抑へて...」
[訳]:胸がどうしようもなく騒ぐので、(胸を)おさえて...
「胸のおきどころなく騒げば、抑へて...」
[訳]:胸がどうしようもなく騒ぐので、(胸を)おさえて...
■意味2:他動詞
押しとどめる、押さえつける、防ぐ。
[出典]:野分 源氏物語
「御簾の吹き上げらるるを、人々おさへて...」
[訳]:御簾が(風で)吹き上げられるのを、女房たちが押さえつけて...
「御簾の吹き上げらるるを、人々おさへて...」
[訳]:御簾が(風で)吹き上げられるのを、女房たちが押さえつけて...
■意味3:他動詞
我慢する、こらえる。
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