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古文単語「ひろごる/広ごる」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
24,288 views |
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「ひろごる/広ごる」の意味・活用・使用例【ラ行四段活用】
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「ひろごる/広ごる」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
| 未然形 | ひろごら |
| 連用形 | ひろごり |
| 終止形 | ひろごる |
| 連体形 | ひろごる |
| 已然形 | ひろごれ |
| 命令形 | ひろごれ |
■意味1:自動詞
広がる、広くなる。
[出典]:木の花は 枕草子
「桐の木の花、紫に咲きたるはなほをかしきに、葉の広ごりざまぞ、うたてこちたけれど...」
[訳]:桐の木の花が、紫色に咲いているのはやはり風情があるが、葉の広がる様子が、異様におおげさなのだが...
「桐の木の花、紫に咲きたるはなほをかしきに、葉の広ごりざまぞ、うたてこちたけれど...」
[訳]:桐の木の花が、紫色に咲いているのはやはり風情があるが、葉の広がる様子が、異様におおげさなのだが...
■意味2:自動詞
広まる、評判になる、繁栄する。
[出典]:桐壺 源氏物語
「おのづから事広ごりて、漏らさせたまはねど...」
[訳]:自然とこの事(光源氏が受けた高麗人の観相)が(世間に)広がって、(帝はそのことを)お漏らしにならないのだが......
「おのづから事広ごりて、漏らさせたまはねど...」
[訳]:自然とこの事(光源氏が受けた高麗人の観相)が(世間に)広がって、(帝はそのことを)お漏らしにならないのだが......
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