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古文単語「はしる/走る/奔る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
40,227 views |
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はしる/走る/奔る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「はしる/走る/奔る」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ラ行四段活用
| 未然形 | はしら |
| 連用形 | はしり |
| 終止形 | はしる |
| 連体形 | はしる |
| 已然形 | はしれ |
| 命令形 | はしれ |
■意味1:自動詞
駆ける、走る。
[出典]:若紫・北山の垣間見 源氏物語
「十ばかりにやあらむと見えて、白き衣、山吹などの、なえたる着て走り来たる女子...」
[訳]:十歳ほどであろうと思われる、白い下着に、山吹襲で着慣れている物を着て駆けて来た女の子がいますが...
「十ばかりにやあらむと見えて、白き衣、山吹などの、なえたる着て走り来たる女子...」
[訳]:十歳ほどであろうと思われる、白い下着に、山吹襲で着慣れている物を着て駆けて来た女の子がいますが...
■意味2:自動詞
飛び散る、はねる。
■意味3:自動詞
胸がどきどきする、わくわくする。
[出典]:更級日記 菅原孝標女
「はしるはしるわづかに見つつ...」
[訳]:わくわくしながらわずかに読んでは...
「はしるはしるわづかに見つつ...」
[訳]:わくわくしながらわずかに読んでは...
■意味4:自動詞
逃げ出す、逃げる。
[出典]:方丈記 鴨長明
「走り出づれば、地割れ裂く。」
[訳]:(地震のために外に)逃げ出すと、地面が割れ裂ける。
「走り出づれば、地割れ裂く。」
[訳]:(地震のために外に)逃げ出すと、地面が割れ裂ける。
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