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古文単語「およそ/凡そ」の意味・解説【副詞】 |
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著作名:
走るメロス
25,860 views |
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およそ/凡そ
このテキストでは、古文単語「およそ/凡そ」の意味、解説とその使用例を記している。
副詞
■意味1
一般に、おしなべて、だいたい。
[出典]:能登殿最期 平家物語
「鎧の草摺(くさず)りかなぐり捨て、胴ばかり着て、大童になり、大手を広げて立たれたり。およそあたりを払つてぞ見えたりける。」
[訳]:鎧の草摺りを強く掴んで引っ張り捨て、胴(の武具)だけ着て、ざんばら髪になり、大手を広げて立っていらっしゃった。(その姿は)おしなべて(周囲を)追いのけて(近寄りがたく)みえたのであった。
「鎧の草摺(くさず)りかなぐり捨て、胴ばかり着て、大童になり、大手を広げて立たれたり。およそあたりを払つてぞ見えたりける。」
[訳]:鎧の草摺りを強く掴んで引っ張り捨て、胴(の武具)だけ着て、ざんばら髪になり、大手を広げて立っていらっしゃった。(その姿は)おしなべて(周囲を)追いのけて(近寄りがたく)みえたのであった。
■意味2
(下に打消の語を伴って)
まったく、全然、少しも。
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