|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「うきたつ/浮き立つ」の意味・解説【タ行四段活用】 |
|
著作名:
走るメロス
19,155 views |
|
「うきたつ/浮き立つ」の意味・活用・使用例【タ行四段活用】
このテキストでは、タ行四段活用の動詞「うきたつ/浮き立つ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
タ行四段活用
| 未然形 | うきたた |
| 連用形 | うきたち |
| 終止形 | うきたつ |
| 連体形 | うきたつ |
| 已然形 | うきたて |
| 命令形 | うきたて |
■意味1:自動詞
(雲や霧が)
わき上がる、立ちのぼる。
[出典]:風雅和歌集
「秋風に浮き立つ雲は迷へどものどかに渡る雁の一連」
[訳]:秋風に立ちのぼる雲は(行く先を)迷っているが、ゆったりと移動していく雁の一列であるよ
「秋風に浮き立つ雲は迷へどものどかに渡る雁の一連」
[訳]:秋風に立ちのぼる雲は(行く先を)迷っているが、ゆったりと移動していく雁の一列であるよ
■意味2:自動詞
(心が浮かれて)
浮き浮きする、そわそわする。
[出典]:折節の 徒然草
「...と、人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、今ひときは心も浮きたつものは、春の気色にこそあめれ。」
[訳]:...と人は誰もが言うようだが、それはもっともなことだと思うのだが、なおいっそう心もうきうきするものは、春の様子であるようだ。
「...と、人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、今ひときは心も浮きたつものは、春の気色にこそあめれ。」
[訳]:...と人は誰もが言うようだが、それはもっともなことだと思うのだが、なおいっそう心もうきうきするものは、春の様子であるようだ。
■意味3:自動詞
浮き足立つ、不安で動揺する。
[出典]:都遷り 方丈記
「日を経つつ世の中浮き立ちて、人の心も治まらず...」
[訳]:日が経つごとに世の中は浮き足立って、人も心も落ち着かず...
「日を経つつ世の中浮き立ちて、人の心も治まらず...」
[訳]:日が経つごとに世の中は浮き足立って、人も心も落ち着かず...
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「さしかたむ/差し固む/鎖し固む」の意味・解説【マ行下二段活用】
>
古文単語「おほす/仰す」の意味・解説【サ行下二段活用】
>
古文単語「さとがちなり/里がちなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「うしろみ/後ろ見」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「こころばへ/心延へ」の意味・解説【名詞】
>
デイリーランキング
注目テキスト
























