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古文単語「うつぶす/俯す」の意味・解説【サ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
21,735 views |
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「うつぶす/俯す」の意味・活用・使用例【サ行四段活用】
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「うつぶす/俯す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行四段活用
| 未然形 | うつぶさ |
| 連用形 | うつぶし |
| 終止形 | うつぶす |
| 連体形 | うつぶす |
| 已然形 | うつぶせ |
| 命令形 | うつぶせ |
■意味1:自動詞
下を向く、うつむく。
[出典]:若紫・北山の垣間見 源氏物語
「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに...」
[訳]:(少女は)幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが...
「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに...」
[訳]:(少女は)幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが...
■意味2:自動詞
うつぶせになる、下をむいて身を伏せる。
[出典]:尼、地蔵を見奉ること宇治拾遺物語
「尼、見るままに是非も知らず、臥しまろびて、おがみ入て、土にうつぶしたり。」
[訳]:尼は、見るやいなや我を忘れて、(あまりの嬉しさに)転げまわり、ひたすら拝み込み、地面に身を伏せてしまいました。
「尼、見るままに是非も知らず、臥しまろびて、おがみ入て、土にうつぶしたり。」
[訳]:尼は、見るやいなや我を忘れて、(あまりの嬉しさに)転げまわり、ひたすら拝み込み、地面に身を伏せてしまいました。
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