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関白殿、黒戸より 関白殿、黒戸より出でさせ給ふとて、女房のひまなくさぶらふを、 「あないみじのおもとたちや。翁をいかに笑ひ給ふらむ」 とて、わけ出でさせ給へば、戸口ちかき人々、いろいろの袖口して... (全て読む)
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頭弁の、職にまひり給ひて 頭弁の、職にまひり給ひて、物語などし給ひしに、 「夜いたうふけぬ。あす御物忌なるに、こもるべければ、丑(うし)になりなばあしかりなむ」 とて、まひり給ひぬ。 つとめて、... (全て読む)
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殿などのおはしまさでのち 殿などのおはしまさでのち、世の中に事出でき、さわがしうなりて、宮も参らせ給はず、小二条殿といふ所におはしますに、なにともなく、うたてありしかば、ひさしう里にゐたり。御前... (全て読む)
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うつくしき物 うつくしき物。瓜にかきたるちごの顔。 雀の子の、ねずなきするにをどりくる。 二つ三つばかりなるちごの、いそぎてはひくる道にいとちひさき塵のありけるを、目ざとに見つけて、いとをかしげ... (全て読む)
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名おそろしきもの 名おそろしきもの。青淵。谷の洞。鰭板(はたいた)。鉄(くろがね)。土塊(つちくれ)。雷(いかづち)は名のみにもあらず、いみじうおそろし。疾風(はやち)。不祥雲。矛星(ほこぼし)... (全て読む)
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うらやましげなる物 うらやましげなる物。経など習ふとて、いみじうたどたどしく、忘れがちにかへすがへす同じ所をよむに、法師はことわり、男も女も、くるくるとやすらかによみたるこそ、あれがやうにいつの... (全て読む)
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近うて遠きもの 近うて遠きもの。 宮のべの祭。 思はぬはらから、親族(しぞく)の中。 鞍馬(くらま)のつづらをりといふ道。 師走(しわす)のつごもりの日、正月(むつき)のついたちの日のほど。  ... (全て読む)
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宮にはじめてまいりたるころ 宮にはじめてまいりたるころ、もののはづかしきことのかずしらず、涙も落ちぬべければ、夜々まゐりて、三尺の御几帳のうしろにさぶらふに、絵などとりいでて見せさせ給ふを、手に... (全て読む)
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風は 風は嵐。三月ばかりの夕暮れに、ゆるく吹きたる雨風。 八九月ばかりに 八九月ばかりに、雨にまじりて吹きたる風、いとあはれなり。雨のあし、横さまにさわがしう吹きたるに、夏とほしたる綿衣のかかり... (全て読む)
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寺は 寺は、壺坂。笠置。法輪。 霊山は釈迦仏の御すみかなるがあはれなるなり。 石山。粉河。志賀。 経は 経は、法華経さらなり。 普賢十願。千手経。随求(ずいく)経。金剛般若。薬師経。仁王経の下巻... (全て読む)

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