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タグ 藤原道綱母

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蜻蛉日記 かくて絶えたるほど かくて絶えたるほど、わが家は内裏(うち)よりまゐりまかづる道にしもあれば、夜中あか月とうちしはぶきてうちわたるも、聞かじと思へども、うちとけたる寝(い)もねられず、... (全て読む)
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蜻蛉日記 さいふいふも、女おやといふ人あるかぎりはありけるを さいふいふも、女おやといふ人あるかぎりはありけるを、ひさしうわづらひて、秋のはじめのころほひむなしくなりぬ。さらにせん方なくわびしき... (全て読む)
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蜻蛉日記 かくて、とかう物することなど かくて、とかう物することなど、いたづく人おほくて、みなしはてつ。今はいとあはれなる山寺につどひて、つれづれとあり。夜、目もあはぬままになげき明かしつつ、山... (全て読む)
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蜻蛉日記 三月ばかりここにわたりたるほどにしもくるしがりそめて 三月ばかり、ここに渡りたるほどにしもくるしがりそめて、いとわりなうくるしと思ひまどふを、いといみじと見る。いふことは、 「ここにぞ... (全て読む)
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蜻蛉日記 三月にもなりぬ 三月にもなりぬ。客人(まらうど)の御方にとおぼしかりける文を持てたがへたり。見れば、なほしもあらで、 「近きほどにまゐらんと思へど、「われならで」と思ふ人やはべらんとて... (全て読む)
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蜻蛉日記 その前の五月雨の廿余日のほど その前の五月雨の廿余日のほど、物忌みもあり、ながき精進(しょうじ)もはじめたる人、山寺にこもれり。雨いたくふりて、ながむるに、 「いとあやしく心ぼそきとこ... (全て読む)
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蜻蛉日記 つごもりよりなに心地にかあらん つごもりより、なに心地にかあらん、そこはかとなくいとくるしけれど、さはれとのみ思ふ。命をしむと人に見えずもありにしがなとのみ念ずれど、見聞く人ただならで... (全て読む)
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蜻蛉日記 なほあやしく例のこちにたがひて なほあやしく、例のこちにたがひておぼゆるけしきも見ゆべければ、やむごとなき僧などよびおこせなどしつつ、心みるに、さらにいかにもあらねば、かうしつつ死にも... (全て読む)
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蜻蛉日記 つくづくと思ひつづくることは つくづくと思ひつづくることは、なほいかで心ととく死にもしにしがなと思ふよりほかのこともなきを、ただこの一人ある人を思ふにぞ、いとかなしき。人となして、うし... (全て読む)
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蜻蛉日記 さて年ごろ思へばなどにかあらん さて、年ごろ思へば、などにかあらん、ついたちの日は見えずしてやむ世なかりき。さもやと思ふ心づかひせらる。ひつじの時ばかりに先おひののしる。 「そそ」 な... (全て読む)

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