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古文単語「こま/駒」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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「こま/駒」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「こま/駒」の意味、解説とその使用例を記しています。



名詞

意味1

仔馬、小さい馬、馬

[出典]藤原定家 新古今和歌集
とめて 袖うちはらふ かげもなし 佐野のわたりの 雪の夕暮」

[訳]をとめて、袖(に積もった雪)を払い落とすような物影すらない。佐野の渡し場の雪の夕暮れどきよ。


意味2

すごろくや将棋などの駒
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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