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数と式/集合 /
集合と命題
n(AuB)=n(A)+n(B)-n(A∩B) 包含と排除の定理
著者名:
OKボーイ
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包含と排除の定理
包含と排除の定理と言われても「?」な人も多いでしょう。
要するに次の図を式に表したものです。
集合Aの要素の個数をn(A)で表します。
例えば、集合Aを満たす要素が5個のときは、n(A)=5となります。
このとき以下の定理が登場します。
AまたはBを満たす要素の数は、Aの要素+Bの要素-AかつBの要素
この定理の証明は、まさに図の通りです。
AかつBの部分を2回足しているので、この部分を引く
と考えると覚えやすいでしょう。
・
対偶を用いた命題の証明[n²が5の倍数のとき、nが5の倍数である]
・
背理法を用いた命題の証明["m+n√5=0"ならば"m=n=0"を証明する問題]
・
命題[対偶を用いた証明と練習問題]
・
部分集合とは[わかりやすい説明と記号の書き方・練習問題]
・
空集合の意味[空集合は部分集合に含まれる]
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ベン図
,
包含と排除の定理
,
『教科書 数学A』 数研出版
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