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ことば / 単語 古文単語「ふりつむ/降り積む」の意味・解説【マ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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ふりつむ/降り積む
このテキストでは、古文単語「 ふりつむ/降り積む」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
マ行四段活用
未然形 | ふりつま |
連用形 | ふりつみ |
終止形 | ふりつむ |
連体形 | ふりつむ |
已然形 | ふりつめ |
命令形 | ふりつめ |
■意味:自動詞
(雪などが)
降り積もる。
[出典]: 宮に初めて参りたるころ 枕草子
「火焼屋の上に 降り積みたるも、めづらしう、をかし。」
[訳]:(雪が)火焼屋の上に 降り積もっているのも、すばらしく、趣があるものです。
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清少納言,
枕草子,
単語,
古文単語,
解説,
意味,
宮に初めて参りたるころ,
マ行四段活用,
ふりつむ,
降り積む,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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