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ことば / 単語 古文単語「しゃうじいる/請じ入る」の意味・解説【ラ行下二段活用】
著者名:
走るメロス
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しゃうじいる/請じ入る
このテキストでは、ラ行下二段活用の動詞「 しゃうじいる/請じ入る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行下二段活用
未然形 | しゃうじいれ |
連用形 | しゃうじいれ |
終止形 | しゃうじいる |
連体形 | しゃうじいるる |
已然形 | しゃうじいるれ |
命令形 | しゃうじいれよ |
■意味:自動詞
招き入れる、導き入れる。
[出典]: 火鼠の皮衣 竹取物語
「とまれかくまれ、まづ 請じ入れ奉らむ。」
[訳]:ともかく、まず(右大臣を中に)お 招き入れ申し上げよう。
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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