いひつかふ/言ひ使ふ
このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「
いひつかふ/言ひ使ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ハ行四段活用
| 未然形 | いひつかは |
| 連用形 | いひつかひ |
| 終止形 | いひつかふ |
| 連体形 | いひつかふ |
| 已然形 | いひつかへ |
| 命令形 | いひつかへ |
■意味1:他動詞
仕事を言いつけて使う、召し使う。
[出典]:
馬のはなむけ・門出 土佐日記
「八木のやすのりといふ人あり。この人、国に必ずしも
言ひ使ふ者にもあらざなり。」
[訳]:八木のやすのりという者がいる。この人は、国司の役所で必ずしも
召し使っている者でもないようだ。