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10_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

『晏子之御』テスト対策・テストで出題されそうな問題

著者名: 走るメロス
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晏子之御

このテキストでは、『晏子之御』でテストに出題されそうな問題をピックアップしていきます。



原文(白文)

晏子為斉相。出、其御之妻、従門間而闚其夫。

其夫為相御、擁大蓋、策駟馬、意気揚揚、甚自得也。

既而帰。其妻請去。夫問其故。妻曰、

「晏子長不満六尺、身相斉国、名顕諸侯。今者、妾観其出志念深矣。常有以自下者。今、子長八尺、乃為人僕御。然子之意自以為足。妾是以求去也。」

其後夫自抑損
晏子怪而問之。御以実対。晏子薦以為大夫。

問題

Q1:登場人物は何人か。本文中の語句で答えよ。


Q2:妻は、夫のどのような姿を見て、離婚を求めたのか。本文中から8文字で抜き出せ。


Q3:「観其出」の其は誰を指すか。




Q4:「志念深」、「自下者」は、それぞれ晏子のどのような様子を意味しているか。


Q5:「自以為足」を書き下し文にし、現代語訳せよ。


Q6:「其後夫自抑損」について、夫はなぜ、「抑損」したのか。


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『教科書 精選国語総合』 三省堂
鎌田正、米山寅太郎 著 2011 『新漢語林 第二版』大修館書店
『教科書 国語総合』 教育出版

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