|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
「人にも知らせさせ給はで」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き |
|
著作名:
走るメロス
3,360 views |
|
「人にも知らせさせ給はで」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解・敬意の向き
原文
寛和二年丙戌六月二十二日の夜、あさましく候ひしことは、人にも知らせさせ給はで、みそかに花山寺におはしまして...
現代語訳・口語訳・意味
寛和二年丙戌の年の六月二十二日の夜に、驚きあきれましたことは、(花山天皇は)他の人にはお知らせにならずに、ひそかに花山寺においでになって
品詞分解
| 単語 | 品詞 | 敬意の向き |
| 人 | ー | ー |
| に | 格助詞 | ー |
| も | 係助詞 | ー |
| 知ら | ラ行四段活用「しる」の未然形 | ー |
| せ | 使役の助動詞「す」の未然形 | ー |
| させ | 尊敬の助動詞「さす」の連用形 | 語り手→花山天皇 |
| 給は | 尊敬の補助動詞・ハ行四段活用「たまふ」の未然形 | 語り手→花山天皇 |
| で、 | 接続助詞 | ー |
※「させ給は」で最高敬語。
主な出典
【大鏡「花山院の出家」】
永観二年八月二十八日、位につかせ給ふ。御年十七。寛和二年丙戌六月二十二日の夜、あさましく候ひしことは、人にも知らせさせ給はで、みそかに花山寺におはしまして、御出家入道せさせ給へりしこそ。御年十九。世を保たせ給ふこと二年。そののち、二十二年おはしましき。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
宇治拾遺物語『虎の鰐取りたること』のわかりやすい現代語訳と解説
>
「大御酒給ひ、禄給はむとて、つかはさざりけり」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
>
源氏物語『澪標・住吉参詣』(かの明石の舟〜)の現代語訳・口語訳と解説
>
大鏡『雲林院の菩提講(まめやかに世継が申さむと思ふことは〜)』の現代語訳
>
「 ただ一度にいらへむも、 待ちけるかともぞ思ふ」の現代語訳
>
最近見たテキスト
|
「人にも知らせさせ給はで」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
10分前以内
|
>
|
























